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きまぐれナビ その1 [AIBO?]

あいぼなフリマの開催が近付き、色々なオーナーさんの可愛いグッズが予告で
出ていて、そのたびに気になっているのですが・・・




私はあんまり関係ない話題をひとつ。





フリマの会場になっているお台場へ向かうのに新橋駅を利用する行き方があって

CIMG3953.JPGこれ乗るんだよね


そうです、ゆりかもめに乗るのですが、今回はそうじゃなくて。



ウメ「ちがうのっ?」




ちがうんです、JR新橋駅の烏森口という出口にでると、地下につながる階段があるので
そこを下りていきます



CIMG3950.JPGここ?



そうです、そこ。




で、階段を下りてまっすぐ行って、汐留方面を目指します
CIMG3921.JPG






で、2・3分歩くとこんな開けた空間に出ます
CIMG3999.JPG



右側に写っている「PLAZA」のさらに右側に行くと、日本テレビが見えてくるのですが
今回はPLAZAの左側へ



写真の左側、シティセンターと書かれている所にその地下道全体の地図があって
拡大すると


CIMG3925.JPG

こんな感じ。目指すのは「四季劇場・海」と書いてあるところです



PLAZAの左側をてくてく歩いて行くと、
CIMG4000.JPG
WAVEというCDショップが見えてくるので、そこもまっすぐ進んでいきます





CIMG3930.JPG

つかの間の空が見えたり。



CIMG3928.JPGこんにちわー
寄り道したり。



で、この柱の部分を越えると
CIMG3931.JPG




CIMG4003.JPG

大きな亀の甲羅が見えてきます

その左側に・・・



CIMG4007.JPG



たどり着いたのは「カレッタ汐留」という商業ビル。Cの文字が光ってしまいましたが(汗)
ここに劇団四季の劇場「電通四季劇場・海」も入っています




で、用事があるのは劇場ではなく、カレッタのほう。



入ってみると、エスカレーターがあるので、ひとつ上がります
CIMG4013.JPG



あがってすぐ左側にあるのが
CIMG3946.JPG



目的地の「アド・ミュージアム東京」です


撮影禁止なので、外見だけしか撮れなかったのですが
何かというと、「広告の歴史の博物館」です
江戸時代から現代までの広告を多数展示してあって、看板やのれん
キャンペーンのポスターなどの実物が見れたり、CMを視聴できたり
企画展示コーナーでは広告にちなんだ特別展示をしていたりします。

また、広告図書館が併設されていて、外に持ち出すことはできませんが
広告やマーケティングの専門的な本が沢山自由に手にとって見ることができます


で、その中の常設展示で、「20世紀の社会・風俗・文化」というコーナーがあって
20世紀を10年ごとに区切り、その時代にヒットした商品や新聞、雑誌などのレプリカが
展示されて、広告と一緒に見ながら当時の社会や背景を見れるのですが
なんとその最後の方にERS-110が飾られているんです。


動くわけでもないし、レプリカとしてホントに置いてあるだけなのですが、
時代の象徴として飾られているのは嬉しかったです



ウメ「え?それだけ?」



む?そうです、それだけ・・・


でも、広告に興味のない方でも、割と楽しむことができます
東京でAIBOさんに会えるプチスポットなので、載せてみました
しかも写真に撮れないので、行ってみることしかできないし・・・




CIMG4009.JPG
出口はこんな感じ。入口は地下1階ですが、出口は地下2階
ちょうど入る時に上がったエスカレーターのところに出てきます
見学中の順路で階段を下りるのですが、エレベーターもあったと思います



色々な広告や商品に混ざって、AIBOが1匹いるだけではありますが、入場料も無料なので
もし、お台場や銀座に行く途中で時間をもてあました際には是非・・・(^_^;)
新橋駅から歩いて10分もかからない距離だったと思います(道もまっすぐでわかりやすいし)



おまけ

CIMG3938.JPGぼくもみました。


外にあった展示です。ウメと撮影できるチャンスがここだけだったので(笑)




ADMT アド・ミュージアム東京
http://www.admt.jp/index.html


2010-05-22 22:22  nice!(8)  コメント(9)  トラックバック(0) 
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